【エミーさんが行く】ユニティガードシステム(東京・西新橋)でemmyWash! 112エミー貯まったよ。

emmyWashのエミーは、笑顔のこと。笑顔を可視化し、笑顔の経済圏をつくろう!とする包括的なプロジェクトを、通称「エミープロジェクト」と呼んでます。そのエミープロジェクト親善大使として、マイネム広報担当でもある皐月エミーが「エミーさんが行く」企画をはじめました。人と人とのつながりから、emmyWashコンセプトに共感いただいた企業や団体、自治体などの受付や公共の場に期間限定(1週間~10日ほど)でプロトタイプ機を設置してもらう企画です。そして、期間終了したら、さらに次のつながりを紹介してもらい、emmyWashをバトンのようにつないでいき笑顔のポジティブな連鎖が生まれればと考えています。

最初の一歩目。ご協力いただいた方がたは、東京・西新橋にある警備会社のユニティガードシステム株式会社の八木陽一郎社長はじめ太刀川恭子さん、愛智理帆さんら管理本部の皆さん。ユニティガードシステムさんは、1965年創業。「みんなが幸せに生きる」を経営理念に、警備・設備管理・清掃・飲食事業などを展開されています。

2/20(木)~2/26(水)の1週間、同社の対話スペース「ユニティダイアログバー」にemmyWashを設置させていただきました。ユニティダイアログバーは、社内プロジェクトにて「交流を通じて、一人ひとりが輝く場を作りたい」「学び合いを通じて、一人ひとりの世界が広がる場を作りたい」という想いから生まれた活動の場とのこと。「みんなが幸せに生きる」の実践ですね。

立川さん(写真右)、愛智さん(写真左)、皐月(中央)で、emmyWash設置の記念写真


太刀川さんらとは、もともとemmyWash/マイネム共同代表の末吉が虎ノ門エリアでの地域コミュニティに参加しており、そこで知り合い、エミー&ゼニー研究活動※の対話会やワークショップなども、同スペースを使わせていただいている関係です。

※emmyWashは、「人を幸せにするおカネを創る(エミー&ゼニー)」共同研究(慶應SDM 前野隆司先生/保井俊之先生、クウジット株式会社ら)の社会実装プロジェクトの位置づけでもあります。

emmyWashを初体験いただいた八木社長、笑顔が素敵ですね。プロフィールを拝見すると、もともと「内省と対話」をキーワードに研究・教育活動を展開、元香川大学大学院教授、慶應義塾大学大学院客員教授などを歴任されてきた多才なお方。ホワイト企業大賞委員もされてます。

設置期間中 emmyWashお世話をしてくれたユニティガードシステムの皆さま。ありがとうございました!

設置期間中の2/22(土)には、「ローカルベンチャースクール3期最終発表/LOCAL VENTURE SUMMIT 2020」イベントが同スペースで開催されました。宮崎県児湯郡新富町という「場所」×「観光」をテーマにした最終選考の4名がビジネスプランを発表。

ゲストには、「TURNS」プロデューサーの堀口正裕さん(写真左)、一般財団法人こゆ地域づくり推進機構代表理事の齋藤潤一さん(写真右)の2人が登壇発表されました。こゆ財団さんは、いち早くemmyWash共同社会実験をはじめてくれたつながりでもあります。

最終的に、2/20-2/26 期間中、emmyWashはトータル112回利用されましたので、112エミーの笑顔貯金が貯まりました!ありがとうございます。

最後に「エミーさんが行く」をはじめました、皐月エミーです。ユニティガードシステムさんが担当する商業施設やホテル警備の制服をお借りして、敬礼!これからもどうぞよろしくお願いします。次は、記事中にも出てきた、TURNSプロデューサー堀口さんのところにemmyWashを持って、お邪魔する予定です。TURNSさんは、日本の地域をテーマに、ローカルで暮らす魅力など様々な情報を発信してる媒体とのこと。さらにどんなつながり展開が待っているか楽しみです。こうご期待!

PS.
日本を笑顔にするエミープロジェクト、エミー(笑顔)フォトコンテストも開催していますので、こちらもぜひご注目くださいネ!

emmyWash

エミーウォッシュ(emmyWash) は、笑顔で感染症予防をはじめとした社会課題を解決するための装置です。

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