SDGsとemmyWash、社会装置としての役割
マイネムは、「社会装置」としてemmyWashを開発しました。
社会装置とは、公共の中に配置される「人と社会を繋ぐHUB(ハブ)を装置化」したものです。
人と社会との関係に歪がなければ心地よいコミュニティ形成ができると考えています。
マイネムは、社会装置によって人と人との心地よい社会づくりをお手伝いする会社です。
いま、世界は持続可能な新しい社会構造づくりをはじめました。それがSDGsです。
emmyWashは、SDGs17の目標の内、5つの目標を叶えるべく活動しています。
5つの目標とは、
【目標3】「すべての人に健康と福祉を」
ターゲットは3.3、手を除菌するという習慣をつくることによって感染症に対処することを目指しています。
【目標6】「安全な水とトイレを世界中に」
ターゲットは6.b、「笑顔で除菌」という習慣行動を地域コミュニティに促すことを目指しています。
【目標10】「人や国の不平等をなくそう」
ターゲットは10.2、年齢や性別ほか、経済的地位やその他状況に関係なく、誰もが笑顔づくりと感染症予防ができることを目指しています。
【目標11】「住み続けられるまちづりを」
ターゲットは11.7、安全・安心な公共スペースづくりを目指しています。
【目標17】「パートナーシップで目標を達成します」
ターゲットは17.16、持続可能な社会装置づくりのためグローバル・パートナーシップを強化します。
ターゲットは17.17、社会装置を展開するさまざまなパートナーシップを推進します。
emmyWashが社会にできることは限られていますが、emmyWashを介して生まれたコミュニティは、次の社会装置の場になっていくと考えています。
マイネムは、SDGs17の目標に向かって社会装置づくりをしてまいります。
マイネム株式会社
平野治・末吉隆彦
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